VMware ESXi 4.1メモ
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アクセラレーション機能を有効にしてゲストOSのパフォーマンスを上げる
- 事象
- Virtual Server 2005 R2のWindows 2000 ServerをESXi 4.1にvSphere Converter4.3.0でV2V移行をしたが、パフォーマンスが低い。
- 想定される原因
- アクセラレーション機能が無効となっていたため。
- 対処方法
- [設定の編集]->[オプション]->[全般]->[アクセラレーション機能を無効にする]のチェックをはずす。
- その他
- パフォーマンスが向上しただけでなく、ホストOSのCPU使用率も低下。4台のWindows 2000 Serverをアクセラレーション機能ONとすると、CPU使用率が30%から10%程度にDOWN。
- 新規でゲストOSを作成する場合は、アクセラレーション機能はONになっている。
更新履歴
- ページ作成 -- 2010年12月28日 (火) 11:23 (JST)